2013年7月21日(日)、札幌国際ビル 国際ホールで開催した、CSS Nite in SAPPORO, Vol.10 with Microsoft「HTML5+CSS3 Web Camp 2013」のフォローアップとして、物江 修(日本マイクロソフト)の「HTML5で作るWindows 8アプリ」の資料を公開します。
- スライド(PDF、29ページ、2.4MB)
- 音声(MP3、47:15、45.4MB)
- 動画(Vimeo)
パスワード:Kiu6ZhIe5G
フォローアップメッセージ
セッション5「HTML5で作るWindows 8 アプリ」を担当させていただきました物江です。ご参加いただきましてありがとうございました。
Windows ストア アプリは、Windows 8 で採用された、タッチ デバイスに最適化された新しい UI 環境で動作するもので、HTML5 + JavaScript で作成することができます。
また、インテル機(パソコン) 以外に ARM デバイス (タブレットなどのモバイル) でも動作します。
開発に使用するツール Visual Studio 2012 は、無償版も提供されており、これを使用して開発を行うことができます。
http://msdn.microsoft.com/ja-JP/windows/apps/br229516
もしなんらかの事情で、Windows 8 を購入、インストールできない人向けには、パートナー企業がリモートデスクトップで開発が可能なクラウドベースの開発環境を提供しています。
お名前.com デスクトップクラウド
http://www.onamae-desktop.com/dev/
Web ページからの移植も簡単に行えますので、過去に作成し、公開を終えた Web アプリなどをアプリにコンバートし、Windows ストアで公開/販売を行うことができます。
Windows ストア アプリではこれ以外にも複数のマネタイズの方法を用意しています。ぜひ、新しいビジネスの機会としてとらえていただければと思います。
なお、私のセッションで紹介しましたすべてのドキュメントは以下の URL で公開しておりますので、ぜひご覧ください。
「HTML5で作るWindows 8アプリ」資料
http://blogs.msdn.com/b/osamum/archive/2013/05/23/html5-windows-8.aspx
今回のセッションが皆様のビジネスの可能性を広げる一助になれば幸いです。