2014年10月26日(日)、東札幌・ICC Cross×Gardenで開催したCSS Nite in SAPPORO, Vol.15「先どりWebトレンド2015」のフォローアップとして、佐藤 みつひろ(レコロン)による「明日から企画書に使えるマーケティングのワード 〜マーケターは明日も赤い雪を降らせるでしょう〜」の資料を公開します。
スライド/音声
動画
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フォローアップメッセージ
早口で詰め込みは猛省しております。
マーケティングという消費活動の活性化であることをベースに、流行りそうな言葉をベースにしたセッションをしましたが、答えが明確にないので「ふわっと」されたと思います。
ですが、言葉や考え方、テクニックが必要になるときは必ず2度目の出会いがあるとおもいます。
人間は2度目の出会いの時に記憶からすべて読みだされるので「それでよし!」です。このような場に来れた人、来られない人の差別化がそこに生まれます。これも立派なマーケティングなんですね。
さて、簡単な補完です。
赤い雪というフック(釣り針のように引っかけるしかけ)を目立たせることがなぜ必要か、そこにある「インバウンド」の必要性と辛さを読み解きました。
マーケティングは細分化されてますが、本質をできる限り伝えたいという熱量を理解いただければうれしいです。
また、技術を安売りする傾向にあるので、もっと大切にすること、そのコントロールもマーケティングというお話です。営業的な思いの伝え方、皆さまの自信につながればいいなと思ってます。
新しい言葉は無限に生まれますが、来年も積極的に使うものを並べました。とくにまったく新しい概念として「ノームコアのWeb」については皆さまからのリアクションもよく、もしかすると、あの場からWebの進化が始まるかもしれませんね!
未来をつくるのは皆さまです。個々の活動が第一歩ですからね。
忘れないでください、作るWebの向こうにいるヒトを。それが価値だということを。
お客さん(クライアント)にもそこを忘れないように誘導しましょう。そして数字やコーディングで煮詰まったら「夢をみよう」ね!
ワクワク、楽しいって思えたみなさま“愛してます”
ではまた!
ノームコアな素敵なWebが生まれますように。