セッション・出演者

本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。
終了から一定期間がたちましたので、セッション資料を公開しました(2015年1月4日)。


セッション1 基調講演
ECサイトのゴールデン・サークル
〜こんなECはイヤだ!〜

B2CのECサイトのお客様は、すなわち、私たち自身でもあります。商品が、システムが、コンバージョンがいくら優れていようと、購入されるお客様が満足しないことには成り立ちません。

この基調講演では、利用者目線でECサイトにまつわる「ダメだし」を行いながら、EC体験の向上について考えてみます。


写真:鷹野 雅弘(たかの まさひろ)

鷹野 雅弘(たかの まさひろ)

株式会社スイッチ

Webサイトの構築やコンサルティングを中心に、WebやDTPに関しての講演やトレーニングのほか、書籍の企画や編集、スクールなどのカリキュラム開発も手がける。

2005年からCSS Niteを主宰。日本全国、および海外に展開し、400回を超える関連イベントを通し、のべ48,000名を超える方が参加している。

テクニカルライターとして20冊以上の著書を持ち、総販売数は14万部を超える。主な著書に『よくわかるDreamweaverの教科書』(共著、マイナビ)、企画編集を行った書籍に『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(マイナビ)など。

セッション2 スマートデバイスにおける、ECサイトのあり方

いまやスマートフォンユーザーの50%以上がECサイトでの購入経験があり、20代女性では20%が「スマートフォンのみでECサイトを利用する」と答えるなど、新たなユーザー像が登場しています(『スマホ白書 2013-2014』より)。

このようなスマートデバイス時代において、ECサイトは「PCサイトのスモール版」という位置づけのままでよいのでしょうか?

スマートデバイスを利用するユーザーは、PCのユーザーと比べて、検索やリピート来訪、購入時の行動にどのような違いがあるのかを、スマートデバイスの特性と合わせてご紹介します。


写真:たにぐち まこと(谷口 允)

たにぐち まこと

株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役

「ちゃんとWeb」をコーポレートテーマに、Web標準に準拠したメンテナンスしやすいWebサイトを「ちゃんと」作ることを目指したWeb制作会社を運営。

WordPressを利用したサイト制作や、スマートデバイス向けサイトの制作、PHPやJavaScriptによる開発を得意とする。また、CSS NiteやWord Campでの講演や著書などを通じ、クリエイターの育成にも力を入れている。

主な著書に『WordPressをちゃんと使うための教科書』(マイナビ)、『よくわかるPHPの教科書』(同)など。

セッション3 セレクトショップ型ECサイト運営の裏側みせます

ECサイトを運営するにあたり、担当者は、商品選定から仕入交渉、そして販売から配送、在庫管理と行っていますが、これにプラスして中長期戦略からどのように売上を作っていくのかを日々考えています。

セレクトショップ型ECサイト「OneMe Store」でも、日々のアクセス解析やサイトのメンテナンスも含めて同じように運営しています。

そんなOneMe Storeでは、商品を選定する際、Webサイト制作でも使われている「あるもの」を基準に、メンバー間でブレのない商品選定を行い、メーカーや代理店との交渉を行っています。そしてそれは、ECサイトを運営していく上でも重要な役割を持っています。

「それはどんなものなのか?」を今回のセミナーで紹介します。


写真:神森 勉(かみもり つとむ)

神森 勉(かみもり つとむ)

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
SMB事業本部 本部長

商社営業マンからDTPオペレーターを経て、1997年よりWeb制作に携わる。2000年9月、グローバルデザインにマークアップエンジニアとして入社。 2004年に上京し、制作会社にてディレクター、制作部マネージャーを勤める。

2011年 KDDI ウェブコミュニケーションズに入社。デザイン部GMとして、サービス全般のデザイン責任者としてブランド戦略およびWebサイト戦略に携わるかたわら、2013年11月にものづくり支援サービス「OneMe」の事業責任者として、OneMe Storeを立ち上げる。

セッション4 いま取り組むべきECサイトのSEO

ほとんどのECサイトにとって、新規顧客獲得の一番の柱は検索エンジンからの集客でしょう。検索エンジンから商品を買いたい人を招くこと、そして、その流れを安定させることは、ECサイトの成長にもっとも重要な取り組みのひとつです。

しかし、検索エンジンは常に進化をつづけています。その変化は、特にここ一年間は、過去にないほど大きくなっています。大幅に変化しつづける検索エンジンから、安定して集客しつづけるためには、どのようなSEOを行うべきでしょうか。

このセッションでは、直近の検索エンジンの状況と、具体的なSEOの手段を通して、いまECサイトが行うべきSEOを説明します。


写真:辻 正浩(つじ まさひろ)

辻 正浩(つじ まさひろ)

株式会社so.la 代表取締役SEO

1974年、北海道生まれ。TVゲームの営業を経て2002年に広告業界へ転職し各種制作業務を行う。主に取り組んだWeb関連ではほぼ全領域の業務を行い、特に2003年に始めたSEOを得意にするようになる。

2007年、SEOを突き詰めようと株式会社アイレップに転職。SEOの専門家としてさまざまなWebサイトのSEOを担当する。

2011年10月にフリーランスとして独立の後、2013年7月に株式会社so.laを設立しさまざまな規模の企業サイトのSEOに取り組む。特に大規模サイトを得意とし、日本有数の大規模サイトのSEOを複数担当している。

Webマスターと検索ユーザー、検索エンジンの三者が利益を受けるSEOを信条に活動中。

セッション5 ECサイトのメールマガジン10の法則

ECサイトでは、顧客の再訪や再購入をうながすために、シンプルで伝統的な方法ながら、メールマガジンを発行するのが非常に有効です。

単に新商品を案内したり、キャンペーン情報を伝えればよいわけではなく、既存顧客との関係づくり(リテンション)という発想のもとで、内容やタイミングを工夫することが大切です。

さらに、ソーシャルメディアとの連携、実店舗がある場合は顧客のリアルな行動の支援なども、メールマガジンに求められる大切な役割です。

ECサイトが発行するメールマガジンについて、顧客に読んでもらい、購買や来店などの行動を起こしてもらうための10個のポイントを、事例をまじえてコンパクトにお伝えします。


写真:益子 貴寛(ましこ たかひろ)

益子 貴寛(ましこ たかひろ)

株式会社サイバーガーデン 代表取締役

1975年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。学生、社会人と長らく過ごした東京を離れ、2011年6月より北海道旭川市に在住。

Webサイトのコンサルティング、Webサービスの企画・制作、Webテクノロジー関連の執筆や教育活動などに従事。スマートフォン向けWebサービス、HTML5、CSS3、各種APIを利用したWebサービスの開発にも積極的に関わる。

主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(共著、マイナビ)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック(Web検定 公式ガイドブック)シリーズ』(監修・執筆、ワークスコーポレーション)など。

セッション6 ECサイトで「もう一度、購入したい!」
と思ってもらうための戦略と分析事例

ECサイトの安定的な売り上げのためには、リピーターの確保が重要。そのためには、商品のラインナップ、コンテンツ、コミュニケーションの最適化が欠かせないポイントです。これらの最適化のために、アクセス解析を利用した分析が欠かせません。

このセッションでは、

  1. リピーターとは何か? その重要性とは?
  2. リピーターのニーズや考え方を理解するための情報収集と分析事例
  3. リピーターを確保するための改善事例

の3点をお伝えします。


写真:小川 卓(おがわ たく)

小川 卓(おがわ たく)

株式会社サイバーエージェント
セントラルデータコンサルティング室 アナリスト

株式会社サイバーエージェントでPCとスマートフォンのサービスの分析を担当。前職の株式会社リクルートでは、全社のアクセス解析ツールの導入・運用・教育を担当。また、住宅情報サイト「SUUMO」のアナリストとして従事。個人でも、ECサイトやBtoBサイトのコンサルティング、全国各地での講演を行っている。

主な著書に『ウェブ分析論:増補改訂版』(ソフトバンククリエイティブ)、『ウェブ分析レポーティング講座』(翔泳社)、『マンガで分かるウェブ分析』(技術評論社)」など。2008年より、アクセス解析に関するブログ「リアルアクセス解析」を執筆中。

ショートセッション
Webサイト制作に関わるデザイナーのみなさん。
こんなショッピングカート、作ってみました。

Webサイトの制作に関わる人の多くが、ECサイトの構築を経験したことがあると思います。今やWebサイト構築にはさまざまなスキルが必要なのはもちろんのこと、ECサイトの運営となると、それ以外にも覚えなければならない、やらなければならないことが増えます。

ECサイトの構築や保守には「できるだけ今までのスキルを利用して、その運営にこそチカラを入れたい」。たとえば「デザイン制作や機能追加が簡単で、Movable TypeやWordPressで保守管理できること」。

このショートセッションでは、そんな想いで開発している「SKELETON CART」の基本機能と、明日からのECサイト構築に役立ちそうなプラグインによる拡張機能を紹介します。


写真:西山 泰史(にしやま やすふみ)

西山 泰史(にしやま やすふみ)

株式会社ジャクスタポジション 代表取締役

小樽商工会議所での経営指導員としての経験を活かし、2004年4月に「事業運営に役立つWebサイトを構築」するため、個人事務所としてジャクスタポジションを設立。

システム開発会社でもデザイン会社でもない、まったく別の視点からWebサイト構築、インターネットの活用を考える。

Web施策やソーシャルメディア活用など自社主催によるセミナーも開催。2013年10月からは株式会社ジャクスタポジションとして業務を開始。